
こんにちは!nagaです。
今回は、【場所選び】どうすればいい!?
風景画を描くときの
場所選び5選とは?
ということについて
お話ししていこうと思います。
「風景画を描く」といえば
外の風景を描くわけなのですが
描き始めた頃は
どこで描いたらいいのか
迷うことがありますよね。
私も、描き初めの頃
風景を描きたいけれど
毎回、景色のいい
遠くの場所まで足を運べる
わけではないし
淡々と風景画を制作している人は
どんな風に風景を描く場所を
選んだり、探したりしているのか
とても不思議でした。
そんな、迷いを解決するために
今回は、風景を描く場所選びに
ついて詳しくお話ししていこうと
思いますので
ぜひ参考にしてみてください。
では早速いきましょう!
( ´ ▽ ` )ノ
風景画を描くときの場所は
どうやって選んだらいいのか?

風景を描くとき
まずは、どの風景を描こうか
迷うのではないか思います。
初めの頃は
家の近所の公園とか
風景とかを描いたりすると
思うのですが
毎回同じ風景を描いていくのも
飽きてしまいますよね。
なので、次の5つをまずは
参考にして、風景を選んでいくことを
オススメします。
① 自分の関心がある場所を選ぶ
自然の風景・都市や街中・
歴史のある場所など
自分が魅力を感じる風景を描くことで
創作する意欲も
自然とわいてくるからです。
② 場所へのアクセスのしやすさで選ぶ
アクセスなんて関係があるのか?
と思うかもしれませんが
これが結構重要だったりします。
その場所に行くまでの時間や
交通手段などの制約が少ない場所を
選ぶことで、より
何度も足を運んで、観察したり
絵を描くことができるので
アクセスのしやすさ
というのも、結構大切です。
③ 時節や季節によって
変化する風景を選ぶ
時間や季節、天候の変化などが
その風景に影響を与える場所などを
選ぶと、いつもとは違う表情を
とらえて、描くことができるので
オススメです。
例えば、四季折々の様子を見せる
花や緑の公園や山並み
夏は清々しい水面ですが
冬には凍って、雪が降り一面真っ白になる
湖や池など
四季によって変化を見せてくれるので
一年で四通りの表情を
描くこともできますよね。
④ 描くための環境の良さで選ぶ
絵を描くためのスペースが十分とれるか?
人混みだらけではないか?
座る場所、ベンチなどはあるか?
長い時間描くため、日陰で描けるか?・・・
絵を描く環境があるのか?ということです。
真夏などは、日陰で描ける場所がないと
倒れてしまったり
人混みだらけだと
風景画見えないし、何より
通行の邪魔になってしまったりするので
そういうスペースが確保できるか?
ということです。
⑤ オンラインの活用をしてみる
描きたい風景が、遠くにある場合や
アクセスが不便でなかなか行けない場合など
オンライン上の商用利用無料の
写真や画像、映像などを参考にして
風景を描くということです。
全く写真と同じだと
面白みがないので、画像から一部分を
削除したり、何かを追加してみたりしながら
描いてみるのもいいと思います。
私も使いますが
グーグルにある「グーグルアース」や
「グーグルストリートビュー」
という地図機能を使うと
実際にその場所の写真や画像が表示されて
自分がその場所にいるかのような
景色を見ることができるので
これを使うのもオススメです。
今回のまとめ

今回は、【場所選び】どうすればいい!?
風景画を描くときの
場所選び6選とは?
ということについてお話ししました。
① 自分の関心がある場所を選ぶ
② 場所へのアクセスのしやすさで選ぶ
③ 時節や季節によって
変化する風景を選ぶ
④ 描くための環境の良さで選ぶ
⑤ オンラインの活用をしてみる
ということでした。
選び方は、この5つだけとは限りませんが
私が実際に選んで描いている方法でも
あるので、迷っている人は
ぜひ参考にしていただけたらなと思います。
では、また次回!!
( ´ ▽ ` )ノ