こんにちはnagaです。
今回は、今の自分の絵を変えたい!より自分の絵を豊かにするための3つの方法とは?
ということについてお話していこうかと思います。
絵を描くのが好きで、自分なりに描いてはいるけれど、
ん~~~~。なんだかいつも代り映えしないし、
いつも同じような雰囲気になってしまうなぁ(-"-)
もっと迫力があったり、雰囲気が出るような絵を描きたいけれど、
どうしたら描けるんだろう?こんな風に思うことって必ずありますよね。
私もそう思います。
今でも迫力満点のスゴイ神絵をみると、口をアングリ(゚Д゚;)
開けてしまいます。
そんな時はこれからお話することを参考にしてみてください。
今の自分の絵を変えたい!絵を豊かにするための3つの方法
step
11.構図を見直してみる
これは私もよく悩むことなんですが、
絵をずっと描いていると、自分の絵がなんだか
単純に見えてきて、いつも代り映えしない絵
だよなーなんて思うときがあります。
そういう時は、いつもと違う構図で絵を考えてみるといいいと思います。
いつもは平均的な目線の高さ(目高・アイレベル)で描いているけど、
今回はらせん構図に挑戦してみるとか、
いつもは一点透視を使って描いているけど、
今回は三点透視で描いてみるとか、
考えに詰まった時は、今と違う行動をしてみると、
結構うまくいったなんてことが
合ったりします。
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22.シルエットを考えてみる
これは、絵を物体としてとらえないで、形(輪郭)シルエットで考えてみる
ということです。
例えば、下の二つの絵のように、描いてみるとよく分かると思いますが、
絵のバランスと空間のバランスで、まずは全体の雰囲気を作ってみるということです。
絵を描く時、なかなか普段はこういう絵の考え方や作り方をしないと思うので、
やってみると新しいことを思いつくかもしれません。
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33.なんか飛ばしてみる
これは、私も知ってからはよくやります。
この3つの中ではよく使う手ですが、絵を描いてみて、
なんだか絵に物足りなさを感じたり絵に動きが欲しい時など、
画面の一部に、鳥や木の葉、花びら、光、ほこり、粉塵、霧、モヤなどを、
飛ばしたり、散らしたりするということです。
これらを描くことで、動きのない絵が動きがあるように見えたり、
花の香りや、ほこりっぽいニオイ、雨が降りそうな時は、草いきれのニオイなどが、
画面上からもしてきそうな雰囲気を作ることができます。
今よりも何か魅力のある絵作りをしたい時は、美術設定や、背景美術などを
勉強するのもとても参考になるのでいいかなと思います。
今回のまとめ
今回は、今の自分の絵を変えたい!より自分の絵を豊かにするための3つの方法とは?
についてお話しました。
1つ目は構図を見直してみる。
2つ目はシルエットで考えてみる。
3つめは何か飛ばしてみる。
ということでした。
是非参考にしてみてください。
ではまた次回。(^^)/
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