風景画実践

【実践】誰にでもできる!独学で風景画を描いていく人がやるべきオススメな5つとは?

こんにちは!nagaです。
暑い!暑い!暑い!
とにもかくにも、出てくる言葉は
「暑い!!」の一言・・・
。。。(*´Д`*)。。。

大丈夫ですか?
熱中症になっていませんか?
はたまた、南にお住まいの方々は
大雨で大変な思いをしている方も
もしかしたら、いるかもしれませんね。

まずは、何より自分の身の安全を
十分とったうえで、絵を描いていって
くださいね。このHPは逃げないので
いつでも見れますからね。

ということで、今回は
【実践】誰にでもできる!
独学で風景画を描いていく人が
やるべきオススメな5つとは?

ということについて
お話ししていこうと思います。

私自身、子供の頃から独学で
絵を描いてきているのですが
「どうしたら
そんなふうに描けるの?
と聞かれたことがあります。

実は
「独学」=教えてもらっていない
という意味ではないんです。

このことについても
これから詳しく解説していこう
と思いますので

ぜひ、最後まで読んできただけると
嬉しいなと思います。
ではいきましょう!!
( ´ ▽ ` )ノ

「独学」=教えてもらっていないではない?
独学で風景画を描いていく人が
やるべきこととは?

「独学」=教えてもらっていない
というイメージが、世間には
字のごとくあると思いますが
実はそうではないんですね。

誰しも、絵を始めて描くとき
何かを必ず手本や見本にして
絵を描きますよね?

例えば、絵に関する本を一冊買って
その中の絵を模写する。
これって、実はその本に、作者にもう
教えてもらっていることに
なっているんです。

模写したり、本を読んで学んでいるのは
1人でやっているかもしれませんが
実は、教えてもらっているわけです。

なので、実は学校に行って
先生から学んでいるのと
何一つ変わらないと私は思いますが
ただ、先生の経験話などを
実際に聞くことは、本などの場合だと
無理なことなので

その点については
デメリットになるかなと思います。

では、独学で風景画を描いていくのに
やるべきこと・私自身が実際に今まで
やってきたこと5つ
をお話ししていこうと
思います。

誰にでもできる!
独学で風景画を描いていく人が
やるべきなオススメ5つとは?

私が今まで、実際にやってきた
オススメ5つですが、まずは

① 続ける努力と練習

たぶん、5つの中でこれが一番
難しいかなと思いますが

どんなに、「才能ある画家」と
言われている絵描きさんでも
ずっと描き続ける努力と練習を
やっているから、それが「才能」
変わると私は思っています。

まれに、「努力はムダ」
という方がいますが
私はそれ本当かな?と思います。

努力が無駄ならば
スポーツ選手は毎日どんなに
きつい練習をしてもムダ=蓄積されない
ということになりますし

現在、第一線で活躍している
プロスポーツ選手なども
無駄のために毎日練習をしている
ということになってしましますよね?

なので、それは私は
無理な、かたよった捉え方だな
思っています。

欠かさず続けることで
技術や表現力も向上していくし
自分に今、必要な課題や弱点などに
少しずつ取り組んで、克服するための
努力をすることは必要だと思います。

② 情報集めと学習

これは、自分が何を目指すかによって
違ってくると思いますが
私の場合で言うと
「日本の風景画を描きたい」
という目的があったので

そのために一番必要な技術や方法
自分が描きたいと思っている理想の
表現の仕方など、風景画の知識や情報を
自分で集めて学んでいくということです。

今は、オンライン上で検索をすれば
一瞬で、たくさんの情報を
手に入れることができますが
オフラインの情報も集める方がいいです。

例えば、本や雑誌
展示会、自分が体で実際に体験したこと
などを収集して学んでいくということです。

オフラインの情報は、誰もが
情報を得ることはできません。
唯一、自分自身だけが
その情報を得ることができるからです。


その情報は、自分だけの宝物であり
やがて、自分自身を助けてくれる
アイテムになるかもしれないからです。
自分の未来のために
情報を集めて、自分の味方を作る
のがおすすめです。

③ 自己評価は厳しく、向上心を持とう

誰しも人は、自分に甘くなりがちです。
それが人間ですから仕方がないと思いますが
でも極力、絵に関しての作品の自己評価は
厳しく目を向けて、自己満足にひたらず

常に向上心を持って
作品作りに力を入れていくと
いいのかなと思います。

特に、絵に関しては
自分だけが見るものではありませんよね。
自分以外の大多数の人
あったことも無い他人が
その絵を見ることになりますよね。

なので、たくさんの人の目に触れる
ということは、絵を見たときの
感じ方や思いも一人一人違うので
特に、厳しく自己評価をしないと
見る人の目は厳しいのであなどれません。

私も、こんな真面目なことを
言っていますが
暑いとだらけたくなりますし
今日は動きたくない・・・
(_ _).。o○

なんて思ったりする日も
もちろんありますのでね。
何ごとも適度に!がいいと思います。

④ 経験の積み重ねと挑戦をしていこう

これは、風景画や絵を描くということに
限ってのことではないと思いますが
多くの作品を描いて制作する経験は
もちろんのこと

今までに経験したことのない
新しいテクニックやスタイルを
試してみたり、挑戦してみたり

今までに描いたことのない風景や
モチーフに取り組んだりすることで
幅広い経験を得てみようということです。

人は、いつも同じことをしていると
ワンパターンになりがちなって
心が動かなくなってしまうので
心をワクワクさせるためにも
冒険してみようということです。

⑤ 他の人の作品をよく見よう

自分の作品だけを見ていると
イメージや考え方、表現が固まって
しまうので、他人の絵をよく見て
表現の方法や自分の絵に対しての改善点
などを見つけて

軌道修正をしていく
参考にもなったりするので
自分の作品だけを見るのではなく
他人の作品もよく見て
観察してみるといいよということです。

今回のまとめ

今回は、【実践】誰にでもできる!
独学で風景画を描いていく人が
やるべきなオススメ5つとは?

ということについてお話ししました。

「独学」=教えてもらっていない
という意味ではなく

例えば、絵に関する本を一冊買って
その中の絵を模写する。
これって、実はその本に、作者にもう
教えてもらっていること

同じなんだということ。

私が今まで、実際にやってきた
オススメ5つについては

① 続ける努力と練習

② 情報集めと学習

③ 自己評価は厳しく、向上心を持とう

④ 経験の積み重ねと挑戦をしていこう

⑤ 他の人の作品をよく見よう

というこのオススメな5つでした。

今回お伝えしたことは
私自身、今現在もずっと
続けていることなので
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

暑さも、これからが本番だと思うので
暑いときは無理せず
休みもとり入れて
絵を描いていってくださいね。
ではまた次回!!
( ´ ▽ ` )ノ