風景画実践

【練習】絵を向上させる!モノの質感を表現する練習をしてみよう!

こんにちは!nagaです。
今回は、【練習】
絵を向上させる!
モノの質感を表現する
練習をしてみよう!
ということついて
お話していこうと思います。

風景を一つの絵
として描く時
静物画と違って
たくさんの情報量を
描くことが
必要になりますよね。

空だったり、雲だったり
水面だったり、木・・・・
だったりと。

このいくつかの
対象物を描くには
さまざまな表現方法が
必要になります。

とくに、初めて
風景画を描いていく時には
何をどうやって
表現していけば

それらしく
見えるように
描いていくのかが
難しいと思います。

そんな時のモヤモヤを
少しでもなくして
いくために

今回は、その練習方法を
紹介していこうと思います。

今回は、後半部分に
分かりやすいように
動画にしてみましたので
最後まで読んでもらえると
嬉しいです。

ではいきましょう!
( ´ ▽ ` )ノ

モノの質感を表現するには
まず鉛筆を使って
モノクロで描いてみよう

まず、モノの質感
モノをそれらしく
見せるために

絵具ではなく
鉛筆を使って
モノクロで質感を表現する
方がいいと思います。

なぜ、モノクロがいいのか?
というと
描きなれている人なら
色を何色も使って
描いていっても構わない
と思いますが

初めて絵を
描いていく人にとっては
何色もの色を使って
描いていくと

あまりの情報量の多さに
集中力や飽きがきて
途中で続かなくなる
可能性があるからです。

風景は、描く対象物が
たくさんありますよね。


空や雲、木々や水面
草や動物、人・・・。
初めのうちは
この中の1つを
描くのも大変なのに

それに加えて
色をいくつも使って
最初から光や影
質感や色を表現していく。

んあーっ!
キライに
なりそう・・・
(;´∀`)

となりがちですが
鉛筆一本ならば
何色もの色を
気にすることなく

対象物を丁寧に
見ながら描くこと
質感、光と影
この3つぐらいを
考えながら描くことができるので

より一層
集中しながら描けると
思いますし


何よりも、質感を表現する
ということに目標を
置きながら練習できるので

実際に絵具を使って
描いた時には
練習する前よりも
表現しやすく
なっているのではないのかな
と思います。

なので、まず
風景全体を描くことに
難しさを感じる人や

対象物の表現が
うまく描けないという時は
対象物をモノクロで
表現する練習をしてみる
いいかなと思います。

モノの質感表現を練習するには
オノマトペを使ってみる

以前にも少しだけ
お話しましたが
質感の表現練習をするには
「オノマトペ」を使って
練習してみるのもいいです。

オノマトペとは
ゴツゴツ・ツルツル・
カサカサ・ベタベタとか
見た目を音で表したもの

ですが

これは絵を描いて
表現していくときにも
有効です。

岩なら、ゴツゴツした面を
表現したり
ガラス容器だったら
ツルツルな面を表現したり

スライムや液体のようなもの
ならば、ドロドロとか
サラサラとか

絵を描く時には
このオノマトペによる表現が
とても役に立つのでは
ないかなと思います。

前もって
色々な質感を
オノマトペで練習しておくと

実際に絵を描いた時に
水面ならサラサラ感だなとか
あの葉っぱは表面が
つやつやしているから


ガラスやプラスチックの
表現に使ったツルツルが
使えるかな?とか

こんな風に
対象物の質感表現の
練習に使った
描き方を応用しながら
使っていくことができるからです。

なので、地道な練習に
思えるかもしれませんが
何回か描いていると
これも自然と慣れて
覚えてくるので
ぜひ試してみてほしいな
と思います。

そこで、今回は
質感の表現を実際に描いて
動画にしてみましたので
参考にしてみてください。

初めて動画を撮ったので、
明るさや編集など
まだまだですが
ご容赦ください・・・。)
( ;∀;) 今後勉強していきます。


↓↓↓↓↓↓

今回のまとめ

今回は、【練習】
絵を向上させる
モノの質感を表現する
練習をしてみよう!
ということついて
お話してきました。

まず、モノの質感
モノをそれらしく
見せるために

絵具ではなく
鉛筆を使ってモノクロで
質感を表現していく
練習をするということ

初めて絵を
描いていく人にとっては
何色もの色を使って
描いていくと
あまりの情報量の多さに
集中力や飽きがきて
途中で続かなくなる
可能性があるので

何色もの色を
気にすることなく
対象物を丁寧に
見ながら描くこと

質感、光と影
この3つぐらいを
考えながら描いていく方が
質感を表現する

ということに目標を
置きながら練習できる
ということ。

そして、「オノマトペ」を
使って質感の練習をしてみる
ということ。

前もって、色々な質感を
オノマトペで練習しておくと
対象物の質感表現の練習
に使った描き方を
応用しながら使っていくことが
できるということでした。

ぜひ参考に練習をしてみてください。
ではまた次回

ヽ(^o^)丿

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