風景画実践

【道具】絵を描く時のお助けマン!風景画を描く時に役立つおすすめな道具5つ

こんにちは。nagaです!今回は、
【道具】絵を描く時のお助けマン!
アナログで風景画を描く時に役立つ
おすすめな道具5つ
紹介したいと思います。

いざ!
( ´ ▽ ` )ノ

役立つオススメ道具

おすすめ

1.マスキングテープ

これは、色を塗りたくない部分などに
このテープを貼り付けて
色がはみ出すのを防いだり
綺麗な直線などの構造物を塗る時などに
使ったりするテープです。

ただし
絵を描く時に使う
マスキングテープは必ず
画材屋さんで売っている

画材用のマスキングテープがいいです。

なぜなら、ホームセンターとかにも
無地のマスキングテープが
売ってはるのですが
これ
絵具がシミます・・・。

私も初めは画材なども
よく分からなかったので
大丈夫だと思って
ホームセンターで購入したら
見事に、シミになりました・・・・
( ;∀;)

なので
ぜひ面倒でも画材屋さんか
ネットで購入することを
おすすめします。

テープの他にも
マスキング液といって
液体になったものもあって

これは筆でじかに
色を塗りたくない部分に
この液を塗って、乾いた後で
シールのように剥がす
ことができます。

自分の絵を描く用途によって、色々と
使い分けができると思うので
ためしてみてください。

おすすめ

2.小型ハンディ扇風機

これは
夏になると色々な店で売られていますが
これが夏場にはとても便利で
私もよく使っています。

ドライヤーでもすぐ乾くので
いいとは思うのですが、
何度も使っていると
ドライヤーは重いので
手が疲れてくるんですね。

なので、乾きが遅い冬は
ドライヤーを使って
夏場の乾燥が早い時は、
このハンディを使っています。

この扇風機は充電式なのに軽くて
風量も何段階かに調節できて
風量もかなり強いので

野外でも便利で、
描画面がすぐに乾くので
とても便利です。

ただ、最近は
メーカーのはっきりしない物や
これを落としたり

乱暴に扱ったりすると

中のリチウムイオン電池が
破裂したりする
こともあるようなので
扱う時は優しく

ふつうに扱ってください。

まあ怒りに任せて
ブンブン振り落としたり
しなければ全然平気ですのでね。

おすすめ

3.ネイル用のナイロン筆

これは一番便利なもので
絵を描く時に
とくに細かい部分とか
細い線などを描きたい時
とても重宝しています。

メーカーの
細いサイズの筆もいいのですが
何しろお値が・・・

なので
ここぞという時には
メーカーさんの細筆を使い

頻繁に使う時は
私は10本、サイズ違いの
安価なネイル用細筆との
使い分けをしています。

おすすめ

4.ふわふわタイプのキッチンペーパー

これは、私がアナログ絵を描くには
なくてはならない物で
キッチンペーパーには

ガサガサタイプと
ふわふわタイプがあるのですが、
このふわふわタイプを使っています。

ふわふわタイプは
水気や余分な絵具をすぐに
吸い取ってくれるので
雑巾よりも吸収率が良く
とても助かっています。

おすすめ

5.ペーパーパレット

昔は、パレットや陶器皿などを
使っていましたが
紙パレットが販売されてからは
これ一択です。

水で洗わなくて済むし
パレットが汚れて
いっぱいになったら
ゴミ箱にポイっと

一枚めくるだけで
すぐに綺麗なパレットになるので
時短にもなります。

今回のまとめ

今回は、絵を描く時のお助けマン!
アナログで風景画を描く時に
役立つおすすめな道具5つ
紹介しました。

他にも
たくさんオススメな道具が
あるとは思いますが

私も実際に使っていて
便利だったものを
紹介しましたので
ぜひ試してみてください。

では、また次回。
( ´ ▽ ` )ノ