風景画を描く時の考え方

【メンタル】誤解。年齢が脳裏にちらついて迷う。絵が上達するのに年齢は関係するのか?

こんにちは!nagaです。
今回は、絵を描くことと
年齢についてということで
【メンタル】誤解。年齢が
脳裏にちらついて迷う。
絵が上達するのに
年齢は関係あるのか?
についてお話していこうと思います。

「あーあ。もっと若かったら
絵がきっとうまくなったのに。」

「もう若くないから、目にきちゃって、
絵が全然描けないの。
歳にはかなわないなぁ。」

よく聞きませんか?これ。
でも、それって本当ですか?
と私は思うんです。

なぜなら、定年してから
絵を始めた人で
超絶、絵が上手い人もいるし
若くて、何年も絵を描いている人なのに
上手くない人もいますよね。

じゃあ何がいったい違うのか?
これを自分に当てはめて
考えてみたいと思います。

ではいざ!
( ´ ▽ ` )ノ

年齢が脳裏にちらつく・・・
絵を描くのは好きだったが、ヘタ。

私は絵を描いたり
何かを工作したりすることが
幼い頃からとても好きでした。

でも、初めから上手だったのか?
と言われると、
まったくそんなことはありませんでした。

言わば平均、平凡。
普通という言葉が当てはまる子供。
つまりヘタです。。。

その証拠として、
下の画像を見てください。
私が3歳の時に描いた絵です。

ね?普通なんですよ。
ただの子供の落書きです。

そして、もう一つ
この画像を見てください。
これは5歳くらいの時に描いた絵です。

ここでもいたって落書き程度です。
天才でも何でもありませんよね。

そして、次の画像は
小学三年生くらいですね。

色鉛筆で
色は使ったりしていますが
ありきたりな、
太陽に木とか
普通の子供の絵ですね。

次は中学生くらいの時に描いた
「ナウシカ」の模写ですね。

このあたりで、ようやく
デッサンとか、模写とか
いう言葉を知って描いた絵ですね。

でも、途中で嫌になって
手前部分なんか放棄しています・・・
(^-^;
飽きてしまって
全く続かなかったんですね。

次は大人になってから
描いた絵ですね。
この頃は、自分の意識も変わったので
だいぶ描けるようになっているかなぁ
とは思いますが
うまいとは言えないですよね。

で、なにが言いたいかというと
絵が上手くなるのに、
年齢はまったく関係ない
のではないかなということ。

そう。
それは誤解です。

私の画像を見てもらったので
分かると思いますが、
子供時代はいたって普通です。
誰でも描いている子供の絵です。

でも大人になって、
「絵を描く」という考えや
意識を自分の中で変えたこと
絵に向かう姿勢を変えて
しっかりと絵に対して
向き合うようになった。

自分の今の絵の状態には
何が足りなくて
どんなふうに習得すれば

今よりもっと絵が成長するのか?

これを自分でしっかりと見極めて
絵を描くことによって、
だんだんと絵が
上達するのではないかと思います。

ココがポイント

重要なのは年齢ではなく、今の自分と向き合って、自分の考え方や意識を柔軟に変えることができるか。変えることで、大人だってどんどん日々成長していきます。

今回のまとめ

今回は、【メンタル】誤解。
年齢が脳裏にちらついて迷う。
絵が上達するのに年齢は関係するのか?

についてお話しました。

私自身の
絵の上達過程を入れながら
絵と年齢について
考えてみましたが

「絵の上達=年齢」
ということは
あまり関係ないことが
分かるのではないかなと思います。

「年齢」ではなく
自分の絵に対しての向きあう姿勢や
意識を変化させて
どれだけ絵に

向き合うことができるか
ということが重要
なのかなと思います。

そして
自分に足りないものは何か?
どうすれば今よりもっと

絵が成長するのか?ということを
見極めることも大切だということ。

なんせ、私は色々あって
本格的に絵と向き合おうと
思って始めたのは
今から5年前のことですから。
(;´・ω・)

そして、今も絶賛修行中。

もちろん、何を始めるにも
早い方がいいのに
こしたことはないですが

そういう意味でも、
年齢はあまり意味がないのかな
と思っています。

参考になれば幸いです。
ではまた次回。
ヽ(^o^)丿

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