
こんにちは!nagaです。
今回は、【風景画画材】
初心者が風景画を描く時に
相性のいいオススメな
画材3つとは?
ということについて
お話していこうと思います。
風景画を描く方法や
手段、画材などは
今現在、とても
たくさんの商品が
販売されていますよね。
その中でも、私が思う
初心者の方でも
風景画を描くうえで
描きやすい・扱いやすい
オススメな画材を3つ紹介
していこうと思います。
私も絵を5年以上
描いてきて
画材については色々と
さまよってきた方なので
これから風景画を始める人の
助けになればなと思います。
ではさっそくいきましょう!
( ´ ▽ ` )ノ
風景画を描く時に
相性のいいオススメな画材
その1 水彩絵具

水彩絵具は
子供のころから誰でも
一番親しみのある画材
だと思います。
実はこの水彩絵具には
大きく分けると
2つの種類があります。
1つは、不透明水彩絵具
もう1つは、透明水彩絵具
この2つの種類があります。
不透明水彩絵具は
ほとんどの人が学生時代に
使ったことがある絵具です。
不透明水彩絵具は
文字の通り
透明ではない絵具のことです。
分かりやすく言えば
乳酸菌飲料みたいに
色はついているけど
濁っていて、透けてない。
折り紙の色の
ような感じです。
そして、透明水彩絵具も
文字の通り
透明な絵具のことです。
分かりやすく言うと
透明なリンゴジュースのように
色がついていて、透明。
カラーホイルの
色のような感じです。
空や水面
光や空気感など
透明感があるものには
透明水彩絵具を使ったり
雲や大地、草や木など
立体感や厚みのあるものには
不透明水彩絵具を使ったりと
その用途ごとに
この2つの絵具を
うまく使い分けれると
絵に奥行きや深み
光やモノの立体感などが
うまく表現できる
のではないかなと
思うからです。
そしてなにより
絵具の中でも
一番身近な画材
だとも思うので
初心者の人でも
手にしやすいと思います。
風景画を描く時に
相性のいいオススメな画材
その2 水彩色鉛筆

水彩色鉛筆も
最近はとても数多く
販売されていますね。
この色鉛筆は
芯が固形の絵具で
できている色鉛筆で
この色鉛筆で塗った部分を
水筆でなぞると
塗った部分の固形絵具が
水に溶けて、そのまま
水彩絵具で描いたように
絵が描けるという
とても便利で画期的な画材です。
この画材が発売された時は
衝撃でした。。。
絵具もここまできたかと。
(゚д゚)!
何が便利で画期的か
というと、持ち運びがとても
ラクということ。
ちょっと外に出て
スケッチしたり
旅先なんかでも
水筆とこの水彩色鉛筆だけ
持っていけば
簡単に色合いが
つけられたりするので
絵具と筆を持ち運ぶよりも
はるかにお手軽に
絵が描けてしまうことです。
それに、絵具が
鉛筆になっているので
筆を扱うのに
慣れていない人にも
鉛筆で塗ってから
水筆で軽く溶かすだけなので
意外と丁寧に
描けてしまうことも
オススメの1つです。
お子さんなら
ぬり絵なんかにも使えます。
なので、風景を
鉛筆やペンなどの
線画で描いて
この水彩色鉛筆で
ササッと色をつけて
あとは、水筆で軽く
色を溶かせば
短時間でも
1枚描けてしまうので
風景画とも相性は
とてもいい画材だと思います。
風景画を描く時に
オススメな相性のいい画材
その3 アクリル絵具

そして、最後に
オススメなのは
アクリル絵具です。
この絵具は
現在、私も使っている
絵具ですが
紙にはもちろんのこと
木や石、ガラス
布などにも
絵を描くことができる
耐久性にも優れた絵具です。
水彩絵具だと
上から色を塗ると
必然的に、下の色までも
溶けて、色が
混ざってしまうのですが
アクリル絵具は
一度乾くと
色が混ざったり
することがないので
何度も塗り重ねる
ことができます。
なので、たとえ
色を間違えて塗ったとしても
乾けば、また簡単に
上から塗り重ねて
しまえばいいので
間違えを
いちいち気にしなくて
いいので、最初から
思いっきり好きなように
描くことができます。
そして、このアクリル絵具にも
水彩絵具と同様に
透明と不透明
半透明の絵具があるので
情報量の多い風景画を
描くのにも、とても相性が
いいと思います。
ときには、ペンキのように
厚く塗ってみたり
ときには、色をうすく溶かして
水彩絵具のように使ってみたり
ということができるので
とてもオススメです。
今回のまとめ

今回は、【風景画画材】
初心者が風景画を描く時に
相性のいいオススメな
画材3つとは?
ということについて
お話しました。
1つ目は水彩絵具で
不透明水彩絵具と
透明水彩絵具という
2つの種類があって
これを用途に合わせて
2つの絵具を使って
うまく描き分けていくと
絵に奥行きや深み
光やモノの立体感などが
うまく表現できるということ。
そして2つ目は
水彩色鉛筆。
この色鉛筆は芯が
固形の絵具で
できている色鉛筆で
この色鉛筆で塗った部分を
水筆でなぞると
塗った部分の固形絵具が
水に溶けて、そのまま
水彩絵具で描いたように
絵が描けて
水筆とこの水彩色鉛筆だけを
もっていくだけで
外出先でも、旅先でも
簡単に絵を
1枚描くことができるので
普段、筆を扱いなれて
いない人でも
この色鉛筆で塗ってから
水筆で塗るだけなので
誰でも簡単に絵が
描けてしまうということ。
そして最後
3つ目はアクリル絵具で
紙にはもちろんのこと
木や石、ガラス、布などにも
絵を描くことができる
耐久性にも優れた絵具で
一度乾くと
色が混ざったりする
ことがないので
何度も塗り重ねることが
できるので
たとえ色を間違えて
塗ったとしても
乾けば、また簡単に
上から塗り重ねて
しまえばいいので
間違えをいちいち
気にしなくていいので
最初から思いっきり
好きなように描くことができ
このアクリル絵具にも
水彩絵具と同様に
透明と不透明
半透明の絵具があるので
ときには、ペンキのように
厚く塗ってみたり
ときには、色をうすく溶かして
水彩絵具のように使ってみたり
ということができるので
情報量の多い風景画を
描くのにもオススメな
画材だよということでした。
これまで紹介した画材は
あくまで私の中での
オススメなので
参考にしてもらって
いろいろと、自分なりに
画材を絞っていくのも
いいのではないのかなと思います。
ではまた次回。
ヽ(^o^)丿
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