風景画を描く時の考え方

【想像力】初心者必読!絵を描くためのアイディアや想像力を育てるポイント2つ

こんにちは!nagaです。
何か絵を描こうと思った時に
まず最初に思うことは
「どんな絵を描こうかな?」と
必ず考えるのでは
ないかなと思います。

私も、初めの頃は
とにかく好きだから
絵は描きたいのだけれど
何を描こうかな?と
よく考えたりしているうちに

いつの間にか
時間が過ぎ去って
結局描かずに終わる
と言うことがよくありました。

今回は、この「何を描こうかな?」
という思考の部分、
【想像力】初心者必読!
絵を描くための
アイディアや想像力を
育てるポイント2つ
についてお話していこうと思います。

いざ解説へ!
( ´ ▽ ` )ノ

絵を描くためのアイディアや
想像力を育てるポイント

想像力やアイディアと
一言で言っても
なかなか難しいですよね。

絵が上手い人を見ては
「いいなあ。想像力があって。」
「自分にはあんな才能はない。」

こんな風に思ったことが、
誰もが一度は思ったことが
あるのではないかと思います。

もちろん
私も一度や二度ではなく
上手い人を見るたびに今でも
毎回そう思います。
(^-^;

だってすごいですもんね。実際。
スーパースターに見えますもん。

でもこれ、
生まれ持った才能ではなく
簡単に、誰にでもできちゃう方法がある
と言ったらどう思いますか?
ニヤリ(´∀`*)

もしそんな方法があるとしたら
知りたくないですか?

それでは、さっそく
ここまで読んでくれた方のために
その方法を
お話していこうと思います。

絵を描くための
アイディアや想像力の育て方と方法

アイディアや想像力は
どんなに絵が上手い人でも
何もない「無」の状態から
突然パッと現れて
スラスラ描いたりなんてことは
絶対にありません。

必ず誰しも
産まれてから今までに
経験してきたことや
体験したことの中から
ヒントになる記憶を使って

アイディアや想像力を発揮して
絵を作りだしています。

「何を描いたらいいのか分からない」
「何も思いつかない」
という人は、
アイディアや想像力を
発揮するための
準備ができていないから
なんです。

絵を描くための
アイディアや想像力を
発揮するための準備とは?

step
1
ノートやスケッチブックを準備しよう

なんでもいいので、
好きなノートや
スケッチブックを用意します。

step
2
心動かされたことを集めていこう

用意出来たら
自分が好きなものや
好きなこと、感動したことや
心を動かされたことなどを集めて
そのノートに貼っていってください。

例えば映画を見て
これは好きだと思ったり
感動したと思ったら
そのパンフレットの
一部を貼ったり

雑誌を見て
この洋服のデザインが
素敵だなと思ったら
切り抜いて貼ったり
お菓子の包装や
好きなキャラクターなど
なんでもいいです。

どんどんと集めて貼っていって
想像力とアイディアの
ネタ帳を作ってみましょう。

これと同時に
毎日日記をつけるのもいいです。
長々と書くのではなく
出来事を箇条書きにするとかで。

「自分には、好きなものなんてない」とか
「何が好きなのか分からない」
という人は、

自分が描いた絵を見てくれる人が
どんな絵を描いたら
喜んでくれるかな?
おもしろがってくれるかな?と
他人の気持ちになって考えて
集めてみてください。

なんだか当たり前のことと
思うかもしれませんが、
これが意外に、いずれ
とてもとても大切な
あなた自身にしか出せない
アイディアや想像力の源
自分自身の助けになります。

で、これがなぜ大切かというと
人の記憶は毎日
どんどん新しいもので
上書きされてしまうので
忘れていってしまいます。

でも、心動いた大切なことを
実体化しておけば
開けばいつでも見ることができるし
見ることで、忘れてしまっていても
いつでも心動かされたことを思い
出すことができるからです。

そして、同時に自分の心の中を
客観的に見ることも
できるからなんです。

絵は、自分が見るものではなく
あくまで他人が見て
どう感じてほしいか?


ということが前提なので
客観的に見ることは
後に、とても大事になってきます。

そのうえで
このノートを作ることを
実践して習慣化していって
ほしいなと思います。

ココがポイント

どんなに話し上手な人でも、どんなに面白い芸人でも、一番初めの情報収集(ネタ)がなければ、話すことも笑わせることもできない。絵を描くことも同じです。

今回のまとめ

今回は、【想像力】初心者必読!
絵を描くためのアイディアや
想像力を育てるポイント2つ
についてお話しました。

アイディアや想像力は
生まれ持った才能ではなく
今までに自分が経験してきたことや
体験してきたことから
生まれてれているということ。

そして、アイディアや想像力を
育てる方法は
ノートやスケッチブックに、
自分が心動いたことを
記録しておくとのちに、

そのネタ帳が自分自身を
助けてくれる宝箱になる
ということでした。

これは、私自身がやっていること
でもあるので
是非、参考にしてみてほしいなと思います。

ではまた次回。
ヽ(^o^)丿

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